夜中に何度も目が覚めるのはなぜ?原因と対処法|中途覚醒(不眠症)【精神保健指定医が解説】
[2026.04.01]
夜中に何度も目が覚める原因と対処法|不眠症(中途覚醒)を精神保健指定医が解説【京都・四条河原町】
夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」のイメージ
夜中に何度も目が覚めるのは「中途覚醒」
「寝つきは悪くないのに、夜中に何度も目が覚める」
この症状は不眠症の一種で、中途覚醒と呼ばれます。
- 何度も目が覚める
- 目が覚めた後に眠れない
- 朝起きても疲れが取れていない
- 日中の集中力低下や倦怠感がある
夜中に目が覚める主な原因
① ストレス・不安
仕事や人間関係のストレスにより、睡眠が浅くなり途中で目が覚めやすくなります。
② 抑うつ状態・うつ病
早朝覚醒は抑うつ状態でよくみられる症状です。
- 気分の落ち込み
- 意欲低下
- 食欲低下
③ 生活習慣の影響
- スマートフォン
- カフェイン
- アルコール
特にアルコールは途中覚醒を増やします。
④ 加齢による変化
加齢により睡眠は浅くなります。
⑤ 身体的な原因
- 夜間頻尿
- 睡眠時無呼吸症候群
- 慢性的な痛み
放置するとどうなるか
- 集中力低下
- イライラ
- 仕事効率低下
- 抑うつ悪化
自分でできる対処法
・起床時間を固定する
毎日同じ時間に起きることが重要です。
・寝床=眠る場所とする
眠れない状態で長く横になるのは逆効果です。
・就寝前の刺激を減らす
スマホやPCは控えましょう。
・アルコールに頼らない
途中覚醒を悪化させます。
受診の目安
- 週3回以上続く
- 1か月以上持続
- 日中に支障あり
- 気分の落ち込みあり
当院での不眠症治療について(京都・四条河原町)
当院では以下を組み合わせて治療を行っています。
- 睡眠評価
- ストレス評価
- 生活指導
- 薬物療法
まとめ
夜中に何度も目が覚める症状は、ストレスや抑うつ状態のサインであることがあります。
症状が続く場合は、早めの相談をおすすめします。
